ツクノビBPOとは?
ツクノビBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)は、株式会社NITACO(ニタコ)が運営している建設業特化の業務代行サービスです。
サービス開始4年間で一人親方の小規模~上場企業まで導入実績は300社超え。今、急成長中のサービスです。
NITACOは、建設業界に特化した業務代行や営業代行、AI開発も進んでおり、月間50時間の業務時間削減や働き方改革でも実績を上げています。
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ツクノビBPOの評判口コミ
ここでは、企業経営者の方が導入前にどんな悩みや課題があり、導入後、どのように変化を感じたのか?といった視点で代表的な口コミや評判をご紹介します。
導入前の課題
- 現場作業以外の業務負担が大きかった
- 現場以外の作業が苦手だった
- 従業員の残業が多く、退職者が増えていた
導入後の効果や口コミ
- 現場作業に専念できるようになった
- 丁寧な対応で安心できた
- 請ける案件が増えてきた
- コミュニケーションがスムーズだった
- ノウハウの蓄積があるので安心感があった
- 従業員の作業負担が軽減された
- 残業時間の削減につながった
- 採用人数が増えてきた
- 採用時のアピールにもつながった
- 得意な作業に集中できるため、ストレス軽減につながった
- 退職者の数が減ってきた
- 売上アップにつながった

ツクノビBPOが選ばれる理由とは?
建設業の2025年問題
特に建設業は2025年以降、職人等の人で不足が指摘されています。建設業界の中の一例として、熟練大工職人など大量引退が始まり、若手の担い手も増えず、人材不足が懸念されています。

出典:Yahooニュース
2025年以降、どこの企業も人材を確保し、成長できる会社が生き延びる時代とも言えるのです。また、株式会社インフォマートの調査によると、業界全体の課題として「高齢化が進み、人材育成がうまく進まない」と回答している企業が大幅に増えていることが分かります。

更に、その内訳をみると、人材育成、仕事が大変、人手不足、長時間労働、書類管理など多くの問題が浮き彫りになっています。

出典元:株式会社インフォマートのリサーチ
ボトルネック
先ほどのように、実際に現場では、人材育成や仕事量に対する給料の不満、慢性的な人手不足などから脱却できていません。分かっていても進まない。その大きな理由は、次の3つです。
- 業務負担を軽減する方法が分からない
- 人手が足りていない、採用できない
- 業務が効率化できていない

これらのボトルネックを解消することで、解決へと近づきます。
4年間で300社がツクノビBPOを導入している理由
建設業界の大きな動向を見据えて、生き残りをかけた企業は、いち早く対策を打ち始めています。それが、以下の3点です。
- コスト削減
- 業務効率化
- 利益の増大
コスト削減の中でも人件費は、固定費の中でも大きな割合を占めます。また、業務効率化を進めることで、無駄な残業時間が減り、結果的に従業員のモチベーション低下を抑えることができます。

言い換えると、離職率増加を抑え、利益向上型の企業へと生まれ変わるチャンスでもあります。そのキッカケとなるのが、ツクノビBPO。導入を始めた日から本業に集中する環境が整います。
- 現場作業以外の仕事を代行
- 業務リソース提供
- 業務効率化の促進

\ まずはチェック /
口コミの出典元:Yahooニュース、インフォマート
ツクノビBPOの業務代行とは?
ツクノビBPOの主な業務代行のポイントを簡単に3つご紹介します。大企業だけでなく、一人親方で事務作業が苦手という個人事業主の方にも高評価のサービスです。
現場作業に集中できる環境を提供

多くの企業は、本来利益を出すべき仕事にヒト・モノ・カネが投下できていません。ツクノビBPOは、本来の現場作業にに集中できるよう他の煩雑な仕事を一気に担ってくれます。
代行社員は、建設業界に特化した人材が派遣されますが、200倍の倍率という難関をくぐり抜けた精鋭が担当します。
ポイント1:業務代行することで、本業に集中できる環境が整う
人材育成の労力・経費削減

一般的に、会社で有能な人材を育成するには、最初はOJTやスキル講習などの育成費がかかりますが、ツクノビBPOであれば、人材育成費もゼロ。配属された日から、プロの専門職として任せることができます。また、退職のリスクもありません。
ポイント2:専門職のプロが担当するため、人手不足解消につながる
利益体質の企業へ

社内の業務がバラバラで、各個人のスキルや能力のみに頼っていると、結果的に無駄が残業が増えるきっかけにもなります。ツクノビBPOを取り入れることで、業務効率化、マニュアル化の促進により可視化されます。
ポイント3:業務効率化により、利益体質に変わる
ツクノビBPOの対応業務は?
ツクノビBPOは、建設業での経験が豊富な業務担当者が建設業の業務を代行するため、業務マニュアルの作成などの業務効率化も可能です。
また、施工管理、現場事務所、本社オフィスの作業は、以下の通り、全てお任せすることもできます。
積算
設計図書や仕様書などから、建物を建てる(または工事を行う)際に必要な材料や数量を計算し、工事費を算出する業務です。
- 数値拾い
- 見積書の作成
- 発注書の作成
CAD/BIM/CIM
CAD(Computer Aided Design)は、主に2D図面や3Dモデルの作成に特化したツールです。
BIM(Building Information Modeling)は、3Dモデルに加えて、建物の様々な属性情報を連動させた情報モデルを構築し、設計から施工、維持管理までの一連のプロセスで活用されるシステムです。また、CIM(Construction Information Modeling)は、BIMを土木分野に応用したものです。
- CADを利用した工事図面作成、修正、印刷、製本、デジタル化
- BIM/CIMのモデリング
- パース作成
書類作成
工事の契約や進捗、安全管理、労務管理など、様々な業務に関するものがあります。それぞれ目的や役割が異なるため、正確に作成し、適切に管理する必要があります。
また、建設業法や関連する法令で定められた書類の作成・保管義務を遵守することも重要です。

出典元:国土交通省
- 安全書類の作成
- 検査書類の入力
- 工事出来高報告書の作成
- 各種書類の電子化
- 労務管理書類の作成
- 工事出張所内訳書の作成
- 施工計画書(施工体制図)の作成
- 協力会社との工事契約書(更新)の確認
写真データ整理
工事の進捗状況や品質管理、安全管理などを記録するために、現場で撮影された写真データを指します。
- 工事写真情報の入力
- 工事写真の整理
- 管理ソフトによる台帳作成
申請サポート
- 建築確認申請
- 省エネ計算(建築物のエネルギー消費性能を数値で評価)
- CASBEE(建築物の環境性能の格付け:キャスビー)
- BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)
- フラット35S
事務業務
事務業務を着実に進めることは、プロジェクトの円滑な進行を支える重要な役割を果たします。

出典元:建設キャリアアップシステム
- 建設キャリアアップシステムの入力
- グリーンサイトの入力
- 建退共交付票の集計
- 資材管理
- 各種行政手続き
- 社宅等の物件リサーチ
- 各種必需品の手配
- 協力会社の開拓
経理・労務
- 記帳
- 試算表の作成
- 給与計算
- 入退社手続き
サポートディスク・電話代行

- 電話受付
- 電話メッセージ管理
- 会議録音データ議事録作成
\ 資料請求もできる /
営業
- ダイレクトメールの送付
- アウトバンドコール
デザイン業務
- パンフレット作成
- リーフレット作成
- 料金表の作成
- 販促POP作成
- 動画作成、編集
WEB/SNS
- ブログ作成
- HPのお知らせ更新
- アナリティクスレポート作成
- Instagram・Tiktok・Facebook・公式LINEアカウント運用代行
- GoogleBusinessProfile
- 広告運用
採用業務
- 求人票の作成
- 毎日の求人確認
- 返信対応
- スカウトメール作成・送信
- 面接日程調整
- 近隣給与リサーチ
- 求人画像加工
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ツクノビBPOと他のBPOサービスとの違い
BPOをサポートする会社は、数多くあります。そして世の中的には、AI、ICT、IoTなどのデジタル技術を活用した業務プロセスや効率化を図る建設DXなども盛んです。
ただ、その前に必要なのは、目の前の業務整理です。業務整理が出来て、はじめて可視化、見直し、改善できるようになります。
以下の比較表をみて分かる通り、ツクナビは、コミュニケーション、業界理解、マニュアルへの落とし込みなど改善へとつながる土台作りがしやすくなります。

ツクノビBPOの料金体系とその透明性
ツクノビBPOは、1ヶ月単位で契約することができます。そのため、他のBPOサービスと比較し、納得がいかない場合は、継続必要もありません。
そのため、サポート内容や料金が気になる場合でも、まずはお試しするところからスタートすることもできます。
ツクノビBPOの連絡手段は?
ツクノビBPOは、円滑にコミュニケーションが取れるよう、予め連絡手段を決めます。主に以下の中から選ばれる方が多いようです。
- slack
- LINE
- chatwork
- メール
ツクノビBPOの活用法と成長戦略
効率化の最初の一歩が代行サービス
建設業界の業務効率化は、一夜にして出来るものではありません。最初は、見えないバラツキ業務や煩雑化された業務を整理することから始まります。
そのためには、社内の視点だけでなく、業界に精通した人材を取り入れることで、自社を客観的に見る視点が生まれます。
ツクノビBPOは、建設業に精通しているだけでなく、業務代行サービスで大きく成長している注目の企業です。
そんな企業と手を組むことで、より着実な業務効率化が図れるのではないでしょうか。
テクノロジーとの融合
ツクノビBPOを取り入れることで、建設業DX(デジタルトランスフォーメーション)がおこないやすくなります。
例えば、この業務はAIを取り入れる、ICTによるリアルタイムでの情報共有や作業支援のありかたを考える、BIM/CIMの3Dモデルを活用し、効率的な建設プロセスを実現する・・。
といったテクノロジーとの融合が自然な流れとして生まれやすくなります。
顧客満足度向上の取り組み
上記の流れは、結果的に顧客満足度の向上にもつながるでしょう。理由は、会社の柱となる注力すべき仕事に集中できる体制が整うからです。
新たな市場への参入
企業体質が改善されることで、ヒト、モノ、カネの流れがスムーズになり、新たな市場を開拓する体力も上がるでしょう。
この好循環の流れは、利益増大の仕組みとなり、企業の大きな強みとなります。
ツクノビBPOの評判口コミまとめ

ツクノビBPOの口コミや評判を調査した結果、多くの企業が業務効率化や改善につながったと高評価されていました。
また、アウトソーシングすることで本業に集中できることから、残業時間の削減、収益の増大、結果的に退職のリスクを減らすことが出来たという声もありました。
ツクノビBPOなら1ヶ月からでも契約できます。まずは、気軽に無料相談してみませんか?
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